フォンダシオン ルイ・ヴィトン
パリ/フランス
フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、2014年にフランスのパリにあるブローニュの森のアクリマタシオン庭園の一角にオープンしたルイ・ヴィトン財団による美術館です。特に現代アートに特化したミュージアムで、財団が所蔵する希少なアート作品が展示されています。LVMHグループCEOのベルナール・アルノーから依頼を受け、世界的に著名な建築家のフランク・ゲーリーが設計を手掛けたその建物は、外観は船をイメージしたガラス張りのひと際目を引くモダンなデザインでパリの新名所となっています。
館内のすべてのオフィススペースに設置する家具は、クオリティとブランドイメージに加えて、建物の特異な形状にフィットし、スペースで可能な限りの機能性を持つ必要がありました。そうしたすべてのニーズを満たすために、USMのモジュラーシステム家具が選ばれました。
ピュアホワイトのUSMハラーの収納シェルフは、空間をエレガントに見せながら、個々のワークスペースを仕切るパーティションとしても機能しています。各デスクには、ゴールデンイエロー、ルビーレッド、ジェンシャンブルー、ピュアオレンジの異なる色のワゴンが設置されました。
USMハラーテーブルは、個々のデスクとしてだけでなくミーティングスペースにも採用されました。
財団のオフィスのためのこのプロジェクトでは、デザインの明快さと品質が重視されました。 USMハラーのシンプルで完成されたデザイン構成は、この要件を完全に満たし、レセプションエリア、会議室、個々のワークスペースのすべてのエリアにおいて空間に完璧に調和しました。
USMハラーを使用してオフィス家具を検討される場合は、USMまたは最寄りのUSM正規販売代理店へお気軽にご連絡ください。