エグゼクティブオフィスのインテリア

エグゼクティブオフィスのインテリアは、部屋を訪れる人に強い印象を与えるものです。高級なオーダーメイドの家具で自社のビジネスに対してポジティブな印象を与えてみましょう。

オフィスのデザインは、お客様、クライアント、およびスタッフに影響を与えます。USMのモジュラーシステムの機能を最大限に活用すれば、個々のニーズに適応させながら、オフィスの印象をコントロールすることができます。

オープンかクローズか?

最初に決めることは、オフィスの開放性です。クリーンで明るいカラー、エレガントな仕上げの素材、十分なスペースと最小限の家具を合わせてオープンな雰囲気を作り出しましょう。そうした空間は、魅力的で居心地がよく、同時に問題解決のためのスペースであるという印象を同僚やチームのメンバー、訪問者にもたらします。同僚やビジネスパートナーは、あなたの会社だけでなく、あなた自身に対しても新しいアイデアを受け入れる柔軟性があると捉えるでしょう。

従来のエグゼクティブオフィスにも価値があります。個別の部屋で落ち着いた内装、ダークな木や大理石などを使用した重厚な家具、大きなサイズのエグゼクティブデスクなどは企業が持つ普遍的な階級システムを示します。これらのスタイルに基づいたエグゼクティブオフィスは、信頼性や社会的地位といった伝統的な価値感を与えます。

適応性

エグゼクティブオフィスのデザインがクラシックでもモダンでも、あるいはその中間でも、適応性があることは大きなメリットとなります。USMを使用すると、ニーズ、スペース、スタイルの変化に合わせて家具を交換することなくオフィスの内装を変えることができます。

この適応性は、日常業務に対応した人間工学的調整が含まれます。高さ調節機能付きのUSMキトステーブルを選択すると、デスクワークでもミーティングでもデスク高さを変更できるので、特定のニーズに対応することができます。

もう一つの適応性は、USMのモジュールシステムの特長である組み替えや拡張が可能であることです。USMハラーのサイドボード、シェルフ、メディアユニットは、購入時に要望に合わせてデザインされるだけでなく、ニーズが変わったときにも適応することができます。購入後、家具のデザインを変更したり、収納やディスプレイを追加したりして機能を向上させることが可能です。現代的または伝統的なオフィスのどちらであっても、このような適応性は有効的でしょう。

エグゼクティブオフィスをご検討の場合は、USMの専門スタッフもしくは正規販売代理店にお気軽にご相談ください。公式ホームページ上にあるUSMハラーの3D作図ソフト『コンフィギュレーター』を使用して、ご自身で家具のデザインをお試しいただくことも可能です。人気の定型品は公式オンラインショップからご購入いただけます。