人、音、アイデアの流れを把握し、上手に空間を仕切ることがオフィスには必要です。USMを使ってそれを効率よく実現した事例をご紹介します。
トヨタカローラ埼玉は、埼玉県で32店舗を展開する、この地域の大手自動車ディーラーです。その最も新しいショールームが「トヨタカローラ埼玉MC川口」。すみずみまで洗練された店内に、たくさんのUSMハラーが活用されています。
どんな規模の会社でも、クリエイティブなオフィスを持つことは、スタッフの働きやすさのためだけでなく、新しい才能を引き付けるためにも重要な要素です。 テレワークの普及による働き方の多様化により、新たなニーズに適応したワークスペースが期待されています。
ロンドンのBrock Houseは、かつて教会のあった場所に建てられたフィルハーモニーホールの本拠地でした。このホールでは、1900年代にジャズコンサートが開催された後、1930年代に映画館として、後に自動車ショールームとして使用され、現在はThe Office Groupの新しいワークスペースとなっています。
都内にある本格的な日本家屋を、約20年前から生活と仕事の拠点にしているルーカス B.B.。旅をテーマにした雑誌やイベントを手がける彼は、そこで得た豊かな体験をインテリアにも反映させています。
2001年に設立された建築設計事務所RMDM。彼らが手掛けるプロジェクトは、持続可能な開発や技術の進歩から、政治問題や芸術的革新に至るまで、社会や建築の最新トレンドを反映しています。彼らが自分たちで設計したオフィスは、その完璧な例です。
人気マンガ「キン肉マン」の作者、ゆでたまごのひとりである中井義則は、10年以上にわたりUSMハラーを愛用しています。そこに収められた無数のフィギュアたちは、新たな創造の糧でもあるのです。
東京・月島の風情ある街中にオープンした、高感度なメガネのセレクトショップ「DOWNTOWN(ダウンタウン)」。個性的なインテリアは、USM製品を上手にミックスしています。
スイスを代表する時計メーカーであるSWATCH(スウォッチ)は、2019年10月に、スイスの都市ビールに新本社ビルをオープンしました。設計を担当したのは日本人建築家の坂茂氏。建設に約5年の歳月を要した世界最大級の木造建築です。
自動車産業に欠かせないソフトウェアを扱うオートフォームは、USMと同じくスイスで創業しました。そのテクノロジーを日本に広めるマルコ・クリヴェリは、USMを使いこなす達人です。