ルーヴル・ランス
ランス/フランス
フランスのパリにあるルーヴル美術館は、世界で最も有名な美術館の一つです。そのため、ルーヴル美術館に眠っていて一般公開されていなかった作品を中心に展示する別館が、2012年にフランス北部のランスに開館した際は大きく注目されました。
ルーヴル・ランスは、ガラスとアルミの透明感のあるモダンな建物で、外壁に周囲の自然を映し込みながらその個性を際立たせています。
設計を手掛けたのは日本の設計事務所SANAA(サナア)で、このルーヴル・ランスの設計で、Prix de l'Équerre d'argent(銀の定規賞)というフランスの権威ある建築賞を受賞しています。
この美術館のミュージアムショップとレストランで、USMハラーが採用されました。
「USMの家具のシンプルなデザイン、可変性、モジュール性は、当館のイメージに一致し、ガラスとスティールは建物の構造を連想させます。」
- ルーブル・ランス総支配人 カトリーヌ・フェラー
ミュージアムショップ
USMの家具は、特定の要件を正確に満たすようにカスタムメイドが可能です。
大きなオープンシェルフには通常の販売商品を、引き出し付きまたは施錠可能なキャビネットにはより貴重なアイテムを収納・展示しています。
モジュール性は、商品が季節ごとに変化するこのスペースでは必須の機能性です。
レストラン
美術館の敷地内にあるマルク・ムーランがシェフを務めるレストラン「L'Atelier」にもまたUSMのユニットが設置されています。デザイン性と実用性を併せ持った家具を探していたシェフは、すべての方向からアクセスできるオリジナルのサービングテーブルをUSMハラーで実現することができました。
そのよく考えて構成されたデザインと鮮やかなゴールデンイエローのサービングテーブルは、フォルムと機能の理想的な組み合わせであり、レストランの穏やかな雰囲気を損なうことなく注目を集めています。
USMハラーを使用したミュージアムショップやレストランの家具のご相談は、USMまたはUSM正規販売代理店までお気軽にご連絡ください。