ニューヨークのロフトを彩るシックなインテリア
ニューヨーク/アメリカ
インテリアデザイン事務所Love is Enoughの創設者であるローレン・デイは、ニューヨークのチェルシー地区にあるデュプレックスアパートメントをシックなエレガンスが際立つモダンな空間に変貌させました。このプロジェクトのために特別にデザインされたUSMはじめ、ユニークな家具やオブジェが、彼女独自のセンスで選ばれました。
プロジェクトの目的は、どちらかといえばありきたりなこの新しいアパートメントの内装を、斬新なセンスでミニマルで個性的な空間にすることでした。その結果、このロフトは、ニューヨークでは珍しい時間が止まったような静かな空間を象徴的に演出するものになりました。USMハラーでデザインしたガラスのテーブルトップを置いたデスクやコートラックは、David Weeks StudioのDavid Weeksによるもので、この空間で未来的なアクセントとなっています。
また、ゴールデンイエローのサイドテーブルやピュアオレンジのワゴン、グリーンのガラスのテーブルトップのヴィンテージのUSMハラーテーブルが空間に彩りを添えています。
ベージュのUSMハラーのドレッサーは、マホガニーの建具と見事に調和しています。
このプロジェクトの実現には、USMの家具が重要な役割を果たしました。このアパートメントのために特別にデザインされたUSMハラーの家具は、機能性とエレガントな美しさの両方を象徴し、単なる居住空間としてではなく、コンテンポラリーデザインの本質をも具現化しています。