ミラノサローネ2019｜USM出展情報

USMは、今年もミラノサローネに出展します！

昨年と同じ場所で、引き続きHomeWorkプロジェクトのインスタレーションを行います。ブースデザインも昨年同様にアムステルダムを拠点に活躍するUNStudio監修です。期間中ミラノに行かれる方は、ぜひお立ち寄りください。

ミラノサローネ国際家具見本市2019

開催期間：4月9日(火) - 4月14日(日)

出展場所：ロー・フィエラミラノ、ホール20、ブースA07/B06

デザイン監修：UNStudio

 下記期間は、日本人スタッフがブースにおりますので、お声がけください。

4/9-11 川口(携帯:080-3577-6980)、4/12 立田(携帯:070-1642-2702)

Let's make this place together!

ホームとオフィスの境界線はどこにあるのでしょうか？

USMとUNStudioは、過去1年間にわたって、この問いについて考察してきました。昨年のミラノサローネでは、USMのブースを訪問するお客様に、暮らし方と働き方について質問を試みましたが、本年は、訪問者と一緒にブースを作り上げていきます。ホーム用、オフィス用というような分類をなくしたら、私たちは人間が成長していくことのできる状況をシンプルに提供できるのではないでしょうか。私たちは、こうした状況を、成長(growing)、学習(learning)、熟考(reflecting)、会合(meeting)の4つに特定しました。今年のミラノサローネでは、USMハラーにいくつかの要素を追加して、これら4つのテーマに基づく空間を演出します。このスペースは共同プロセスによって共に築くものです。ブースの訪問者には、オリジナルのステッカーをステージに貼ってもらいます。これらのステッカーは、USMの新たなビジュアルアイデンティティを模索し、USMハラーの典型的な幾何学デザインを遊び心に富んだ視点で打ち破り、新たな”Make Place”を実現する要素となるでしょう。

HomeWorkプロジェクトの詳細はこちらから(英・独) ⇒ https://homework.usm.com/