グッドウィン・ハーツホーン / インダストリアルデザインコンサルタント会社

ロンドン/イギリス

「私たちは複雑な要望に対して、常にスマートな解決策を探しています。」とインダストリアルデザイナーのエドワード・グッドウィンは言います。 「クライアントからの制約が厳しいときがチャンスです。制約があればあるほど私たちの創造性が促進されるからです。」


エドワードとパートナーのリチャード・ハーツホーンは、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートでインダストリアルデザインの修士号を取得した後、2002年にグッドウィン・ハーツホーンを設立しました。それ以前、二人はそれぞれケンブリッジ大学とオックスフォード大学を卒業後、エンジニアとしての経験を積み、オーディオメーカーのBowers&Wilkinsや医療製品会社のFrankenman Internationalなどの企業の仕事に携わっていました。


「私たちのアプローチは、常に基礎となる機能を探求することです。」と、リチャード・ハーツホーンは言います。 「また、私たちは一緒に取り組むチームにさまざまな質問をします。私たちのリレーションの多くは、主に社内にエンジニアリングチームを持つ企業で、私たちは彼らの観点から物事にアプローチして、設計のさまざまな側面に挑戦していきます。」

2人は最初にダルストンにスタジオを設立し、次に東の活気あるエリアに移りました。 しかし、ジェントリフィケーションにより家賃が急騰したため、テムズ川の南のデプトフォード地区に別のスペースを探すことにしました。


スイスの建築家、ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した音楽とダンスのトリニティラバンコンセルヴァトワールに隣接するスタジオは、理想的なスケルトンの空間で、リチャード・ハーツホーンは次のように説明しています。「家賃は以前よりもずっと下がり、非常に快適にアレンジすることができました。」

「USMの素晴らしい点は、そのモジュール性と再構築が可能なことです。」

- エドワード・グッドウィン

2人は、仲間の1人がダルストンの共有スペースにUSMを購入したことでその存在を知りました。 「USMには、私たちエンジニアを魅了する何かがあります。」と、エドワード・グッドウィンは言います。 2人は、イエローの横長のローキャビネット2台と、たくさんの鉢植えの植物を飾るためのホワイトのシェルフをUSMハラーでデザインしました。


「スタジオにあるものはどれも非常に異なりますが、そこには統一した美学があります。」とエドワードは言います。彼らは、3段の収納棚の上段に扉を付けずオープンにしたことを特に気に入っていて、そこに素材サンプルを展示して、クライアントに見せるためのちょっとしたディスプレイコーナーにしています。

「USMは完璧に設計されたプロダクトです。」

-エドワード・グッドウィン

「USMは決して時代遅れになることはありません。それは疑う余地がありません。」とグッドウィンは締めくくりました。それは素晴らしい賛辞です。


 


グッドウィン・ハーツホーンは、ロンドンを拠点とするインダストリアルデザインコンサルタント会社で、医療機器、家庭用品、電子機器の主要ブランド向けに革新的な製品のデザインに特化しています。詳しくはこちらから


 


USMの3D作図ソフト『コンフィギュレーター』を使用して、独自のオフィス家具を設計することができます。ご不明な点は、USMの専門スタッフもしくは正規販売代理店にお問い合わせください。