日本の企業や施設でのUSMの納品事例をご覧ください。
2023年、福島県浪江町に完成した福島RDMセンター。ここは會澤高圧コンクリートが中心となって研究、開発、生産を担う大型複合施設です。2011年の東日本大震災で大きな被害のあった浪江町は現在、新しいクリエイティブの拠点になることが期待されています。
大学で建築を学んだ後、メディアアートで知られるチームラボの関連企業を経て、家業である會澤高圧コンクリートの副社長に就任。並行してグループ会社としてADAACを設立し、領域を超えて活動する會澤大志さんはUSMハラーの愛用者です。ADAACのオフィスで、決して型にはまることのないデザインの見方を聞きました。
「Clothing For Contemporary Life」の頭文字をブランド名に掲げる「CFCL」。設立者でありクリエイティブディレクターの高橋悠介さんを中心として、「現代生活のための衣服」の探究がなされています。ブランドコンセプトのもと、旗艦店を始めとする一部の店舗什器として活かされているのが、USMハラーです。
大阪とニューヨークを拠点に世界中のさまざまな建築を手掛けながら、日本を代表する建築家や美術評論家たちと共に、後進に向けた建築と芸術による社会環境の発展を目指すノンプロフィット・AAFを率いる建築家の平沼孝啓さん。大阪・南堀江公園に面したオフィスでは、USMハラーのユニットを長年使用されています。
今年3月に移転リニューアルしたザ・コンランショップ 丸の内店。そこで特に目を引くのはファッションブランド「Graphpaper」のスペースです。ザ・コンランショップがアパレルコーナーを常設するのは国内初であり、そのディスプレイにはUSMハラーが採用されました。ザ・コンランショップCEOの中原慎一郎と、Graphpaperのクリエイティブディレクターの南貴之が、このコーナーが生まれた経緯を語ります。
名古屋商科大学などを運営する学校法人栗本学園が、2022年に「国際高等学校」を開校しました。日本では珍しい男女共学全寮制のこの学校では、校内や寮に多くのUSM製品を採用しています。その決め手になったのは、世界レベルの高等学校にふさわしい機能性や普遍性でした。
トヨタカローラ埼玉は、埼玉県で32店舗を展開する、この地域の大手自動車ディーラーです。その最も新しいショールームが「トヨタカローラ埼玉MC川口」。すみずみまで洗練された店内に、たくさんのUSMハラーが活用されています。
都内にある本格的な日本家屋を、約20年前から生活と仕事の拠点にしているルーカス B.B.。旅をテーマにした雑誌やイベントを手がける彼は、そこで得た豊かな体験をインテリアにも反映させています。
人気マンガ「キン肉マン」の作者、ゆでたまごのひとりである中井義則は、10年以上にわたりUSMハラーを愛用しています。そこに収められた無数のフィギュアたちは、新たな創造の糧でもあるのです。