USMを使用した世界のオフィスデザインの納品事例をご紹介します。
2023年、福島県浪江町に完成した福島RDMセンター。ここは會澤高圧コンクリートが中心となって研究、開発、生産を担う大型複合施設です。2011年の東日本大震災で大きな被害のあった浪江町は現在、新しいクリエイティブの拠点になることが期待されています。
大学で建築を学んだ後、メディアアートで知られるチームラボの関連企業を経て、家業である會澤高圧コンクリートの副社長に就任。並行してグループ会社としてADAACを設立し、領域を超えて活動する會澤大志さんはUSMハラーの愛用者です。ADAACのオフィスで、決して型にはまることのないデザインの見方を聞きました。
「Clothing For Contemporary Life」の頭文字をブランド名に掲げる「CFCL」。設立者でありクリエイティブディレクターの高橋悠介さんを中心として、「現代生活のための衣服」の探究がなされています。ブランドコンセプトのもと、旗艦店を始めとする一部の店舗什器として活かされているのが、USMハラーです。
ドイツのファッションデザイナーであるウィリアム・ファン (William Fan) は、2015年に自身の名を冠したファッションブランドを設立しました。ファンはヨーロッパと中国のスタイルを作品に融合させ、二つの文化の間に特別なつながりを創出しています。
ニットブランドのデザイナー、アレクサンドラ・ゴロヴァノフ。パリ左岸にある彼女のアパルトマンでUSMハラーを愛用している彼女は、パリの二つの店舗でも、ディスプレイ什器にUSMハラーを採用しました。
台湾の人気ソフトクリームショップ「蜷尾家/NINAO」の創業者であるYu Leeは、蜷尾屋パンベーカリーを立ち上げました。ベーカリーの店舗什器にはUSMが採用され、パネルカラーは縁起が良いとされている赤が選ばれました。
フランスのアヴァンギャルドなファッションブランドCoperniは、2019年のパリ・ファッションウィークで初めてUSMと出会い、その後長期的に良好なパートナーシップを築いています。
中国の成都で、Veloartの創業者がUSMを選んだ理由は、変化するニーズに合わせていつでも組み替えができる柔軟性でした。
大阪とニューヨークを拠点に世界中のさまざまな建築を手掛けながら、日本を代表する建築家や美術評論家たちと共に、後進に向けた建築と芸術による社会環境の発展を目指すノンプロフィット・AAFを率いる建築家の平沼孝啓さん。大阪・南堀江公園に面したオフィスでは、USMハラーのユニットを長年使用されています。